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真空包装機のトップページ>真空包装機を目的別に選ぶ【真空包装機を利用した様々なパック方法】
(1)真空パック
真空専用フィルム(耐ガスバリアー性)に各種食品を入れ、真空ポンプで酸素を抜きヒートシールすることにより、酸化による変色・腐食を防止し、長期間鮮度を保持します。
また大気の圧力が加わることでフィルムが密着し、コンパクトな包装となり、さらに運搬時の振動での形状破壊を防ぎます。
生鮮食品、加工食品、嗜好品など、基本的な真空パックで幅広い分野で活躍。
(2)ガスパック
真空パックでは、残存酸素量が極めて少ないのに対し、食品の種類・形態に合わせて、到達真空度を調整し、酸素を残した状態でヒートシールします。
パック時間が非常に早く、多少の酸素を必要とする野菜類などの鮮度を保持すると共に、特に乾燥と形状変化防止が目的である食品のパックに活用されます。
生野菜、カット野菜、野菜サラダ、ポテトサラダ、果物、シュウマイ、餃子などに活用。
(3)脱気パック
真空専用フィルムに各種食品を入れ真空ポンプで酸素を抜いた後、窒素・炭酸ガスなどの不活性ガスを封入し、ヒートシールすることにより、酸化・カビを防止すると共に、大気の圧力が緩和され、カステラなどの柔らかい食品を、形状を崩さないでパックするための包装です。
製茶、かつお節、生そば、お菓子、スライス肉、落花生、干しシイタケ、ピーナッツなどに活用。