フィルターがすごい

マルチピュア浄水器は、フィルターがすごい！

世界的に評価が高い、マルチピュア浄水器の性能は、マルチピュア浄水器のフィルターが支えています。特殊な４層の圧縮成形活性炭フィルターを採用。静電気吸着層、圧縮成形活性炭吸着濾過層、圧縮成形活性炭マイクロ濾過層、ポリエチレンマイクロ濾過層の４つの層でできています。

マイナスに電荷した微細な粒は、静電気吸着層で吸着されます。水道水がこの層を通るときに、セルローズ繊維にプラスの電荷が発生します。

この濾過層は、複数種類の活性炭と、ポリエチレンを混ぜた層です。水道水に含まれる塩素！農薬！ハリトロメタンなど、水道水に含まれる有害物質を、この層でほぼ100％除去できます。

微細孔のマイクロ濾過層です。活性炭を圧縮し、非常に小さく複雑な0.5ミクロン以下のマイクロ層。　この、圧縮成形活性炭マイクロ濾過層では、アスベストや、水道水に含まれる微生物を、ほぼ100％除去してくれます。

ポリエチレン繊維でできた、ポリエチレンマイクロ濾過層。不純物や、マルチピュア浄水器内部の活性炭粉末の流出を防ぎます。活性炭濾過の補強と、総仕上げ濾過をするための濾過層です。

活性炭をご存知でしょうか。活性炭は、冷蔵庫内の消臭や、金魚の飼育水槽の中に入れて使われることもあり、消臭や不純物などの吸着の目的で使われていますね。誰でも一度は、活性炭を見たことがあるかもしれません。

活性炭には、微細な孔が無数にあり、空気中や水中の物質を吸い取る作用がある炭です。活性炭が入った冷蔵庫には消臭され、活性炭が入った金魚の飼育水槽には、金魚が排泄するアンモニアなどを吸着する働きがあると言われています。竹炭も、活性炭と同様の使われ方をします。

マルチピュア浄水器に含まれる活性炭も、水道水に含まれる有害物質を吸着してくれます。活性炭は、従来の一般的な浄水器の中にも使われていました。　しかし、一般的な浄水器に使われる活性炭と、マルチピュア浄水器に使われる圧縮成形活性炭とは大きな違いがあります。

マルチピュア浄水器に使われる圧縮成形活性炭は、活性炭を細かく砕きその後、特殊な結合剤を混ぜ合わせ、熱を加え圧縮しながら固めた、均一な密度を持った活性炭です。

この作り方によって、非常に多くの微細な孔が形成され、マルチピュア浄水器の圧縮成形活性炭の表面積は、108万平米以上になります。膨大な表面積ですね。108万平米以上の面積と言うと、東京ドーム23個分以上の表面積があるということになります。

一般的な浄水器に含まれる活性炭と比べると、マルチピュア浄水器に使われる圧縮成形活性炭は、圧倒的に表面積が広くなっています。
そのため、一般的な活性炭よりも、水道水に含まれる有害物質を吸着できる面積が広くなり、優れた吸着力と、メンテナンス時期の長さを実現しました。

水道水の有害物質を99％以上除去してくれるのに、フィルターの交換が１年間に１回で良いというのは、驚異的ですね。この有害物質の除去能力の高さや、メンテナンス少なさの秘密は、圧縮成形活性炭によるものです。　さすが設立30年以上の、アメリカの活性炭フィルターのメーカーですね。