トップページ > 購入に失敗しない為の10カ条 > 失敗しないルームランナー選び【10か条その1】
10.電動ウォーカーでジョギング
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【危険1】「モーターから発火!?」
ウォーキングマシンとジョギング用のルームランナーとでは、モーターが全く違います。
通常ジョギングできるマシンは、1.0馬力以上のモーターがしようされていますが、ウォーキングマシンのモーターは馬力が非力であり、到底走ることなど出来ません。(馬力表示すら無いことがほとんど)
それどころか、ウォーキングマシンでジョギングを行うと、モーターが熱を持ち、焼きついてしまう可能性があります。
場合によっては、発火が伴う可能性があります。
特に連続使用するときは気をつけなければなりません。
【危険2】「転倒し怪我の危険!!」
また、ウォーキングとジョギングでは、マシン本体に掛かる負荷が全く異なります。
ジョギングでは、ウォーキングの2~3倍以上の負荷がマシン本体に掛かります。つまり、2~3倍の衝撃です。
元々ウォーキング目的で製造されたマシンに、2~3倍の衝撃です。(※一例です。利用者の体重により異なります)
元々ウォーキング目的で製造されたマシンに、2~3倍の衝撃が加わったらどうなるでしょう?
マシンはその負荷に耐えられず、走行板が割れるなどのトラブルに陥る可能性があり、転送し、怪我をする危険性があります。
また当然ですが、商品は使い物にならなくなってしまいます。
電動ウォーカーでジョギングは、絶対NG
電動ウォーカーで走ろうとすると重大事故の危険性があります。販売店のこんな表記にご注意!
ウォーキングマシン販売店の説明文ですが、「ジョギング程度ならご利用頂ける商品です。」という表記を見たことはありませんか?
こんな危険があることをご存知ですか?
「危険1」モーターから発火!?
ウォーキング機器と、ランニングに対応したルームランナーとでは、モーターが全く違います。通常、ジョギングができるマシンは、1.0馬力以上のモーターが使われていますが、ウォーキング用のマシンに使われているモーターは非力であり、到底走る事などできません。馬力表示すらないことがほとんど。
それどころか、無理やりジョギングやランニングをしていると、モーターが焼きついてしまう可能性があります。
そして、場合によっては発火する可能性があり、大変危険です。
ルームランナーは、ランニングすることを目的として作られていますが、ウォーキングマシンは、歩くことだけにしか対応しておりませんので、振動対策もランニングに耐えられるほどの対策になっていません
健康維持に役立つ運動を、きちんと行うなら、ルームランナーを使いましょう。軽い運動にしか対応していない物で、無理矢理走ったりすると、さまざまな重大事故に繋がる危険性があります。
安全にフィットネスを続けるためにも、運動の内容に合った機種を選びましょう。 逆に高性能なトレッドミルで歩く運動を行うのは問題ありません。