フィットネスバイクS3運動強度
目的に合わせて変化
ハンドルの位置(手を置く位置)で運動強度を変えることができて、1台で2通りの目的でトレーニングが可能です。
まずハンドルを低くするとロードバイクに近いポジションになります。
これは本格的にロードバイクを行っている人にとって、自宅での良いトレーニングになります。
本格的にロードバイクをやっている人も十分満足のいくトレーニングが出来ます。
また、ハンドルを高くするとアップライトの楽なポジションになります。
この場合は、普通の自転車感覚で運動が出来るので、普段運動されていない方の自宅でのトレーニングに最適です。
この両方を出来るということは、家族全員で使えるということです。
フィットネスバイクS3の負荷
目的に合わせて変化
22kgと重めのフライホイールは、高い負荷をかけたペダリングを可能にしています。
負荷の変動方法も非常に簡単です。
フィットネスバイクに座ってから見た前方には負荷装置(緊急停止ブレーキも兼ねる)があり、それを左右に回すだけで負荷を重くしたり、軽くしたりすることが出来ます。
負荷を重くすることで、マシンの効果を最大限に生かせます。
これが本当の負荷効力(ふかこうりょく)です!
というのは置いといて、普段から重い負荷でトレーニングしていると、普通にロードバイクに出たとき、本当にペダルが軽く思えます。
筋力トレーニングにもなりますので、持続性も考えながら、負荷は出来るだけかけた方が良いでしょう。
ただ、早漕ぎ(スプリント)トレーニングにも使えるので用途によって調整してください。
フィットネスバイクS3のブレーキ
リアクション良し!
S3のプッシュ式摩擦ブレーキは、リアクションのよいブレーキを実現しています。
要はブレーキをかけたい時にちゃんとかかってくれる、ということです。
また、緊急停止ブレーキもあります。
運動中に体調が悪くなったり、急遽運動を止める必要がある場合は、緊急停止ブレーキを使用してフライホイールの動きを瞬時に止めることができます。
負荷装置を強く押すことで、これが緊急停止ブレーキになります。その場合は手で強く押し続けてください。
フィットネスバイクS3シート調整
細かい調整が可能!
シートは、前後・上下に細かく調節が可能です。
様々なユーザーの方に対応することが出来て、家族の体系がバラバラ!ということであっても、それぞれに合った設定でご利用頂けます。
調整のやり方も簡単です。
調整ノブを緩めて調整した後に締めるだけです。
このやり方でシートを上下、前後させるだけです。
ハンドルバーの高さも調整できるのは上記に示したとおりです。
フィットネスバイクS3固定ギア
安定したペダリング!
固定ギアの作用で、安定したペダリングが持続可能です。
使っている最中にグラグラしてしまったり、フラフラしたりということが少なく、その為長く運動をしていても、体制を維持しなければならないという、余計な心配をしなくても大丈夫。
自転車運動の場合、疲れてくるとグラグラしてくることがありますが、要はそれが少ないということです。
フィットネスバイクS3の移動
キャスター付!
フィットネスバイクS3には、移動に便利なキャスターが付いています。
移動の仕方も簡単です。
キャスターは片方にだけ付いていますので、キャスターが付いている方に商品を傾けて、マシンを押す、もしくは引いて動かすだけです。
重量は43kgと、女性の方でも移動が出来る程度の重さですので、一人でも移動が出来ます。
便利さで言うと、ルームランナーとの違いはこの部分になります。
ルームランナーの場合は、一度設置したら、簡単に動かすという訳にもいきません。
気軽に出来る利点が、フィットネスバイクにはあります。
フィットネスバイク S3 商品仕様詳細
- フライホイール : 22kg
- 運搬用キャスター : ○
- ハンドルバー調節 : 上下調節ハンドル
- シート調節 : 4方向調節シート、前後上下
- 負荷システム : 摩擦ブレーキ 微調整負荷ノブ
- ドライブシステム : チェーンドライブ
- 寸法 : 128×49×104cm
- 梱包寸法 : 106×30×85cm
- 本体重量 : 43kg
- 梱包重量 : 49kg
- 使用者身長(目安) : 160cm以上
- 最大使用者重量 : 130kg
- 電源 : 不要
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