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番外編2.使ってはじめて分かる腰を痛めるルームランナーの存在
一般的な心拍数の計り方はルームランナーでは危険!?
一般的なルームランナーの心拍計測はハンドルで行います。
実はこれが大きな間違いだったって知ってますか!?
その理由について、これから説明します。
ランニング・ウォーキングは全身運動
ルームランナーで走るトレーニングと、ダンベルやその他の器具を使ってトレーニングをするのとでは大きな違いがあります。
もちろん鍛える筋肉が違うということはあるのですが、ではルームランナーはどこの筋肉を鍛えるかというと、ほぼ全身の筋肉なんです。
個人差や鍛えられる箇所の負荷の大きさは場所によって異なりますが、基本的にランニングは意識した場所を鍛えられるという特性があります。
腹筋を鍛えたいということでも、ランニングをしながらお腹を意識してみてください。
ぽっこりお腹も凹むかもしれませんよ。
ルームランナーでのトレーニングについては、クッションにより負荷が大分軽くなった状態になっているのですが、少し傾斜をつけるだけでも大分負荷の大きさが変わりますので、負荷をかけた上で鍛えたいところを意識して走ってみて下さい。
当然継続が大事になります。
これを1日20~30分続けるだけでも、大きく体質が変わってくるかもしれません。
よくあるご質問
トランスミッターはどのルームランナーにも使える?
いろんな機種があって迷っていますが、全てのルームランナーで心拍トレーニングができるんですか?
違います。
ルームランナーによって、トランスミッターを初めとしたポラール心拍計に対応しているもの、対応していないものがございます。
仕様詳細に対応の有無が記載されておりますので、各商品ページでご確認ください。
ちなみにルームランナー以外にも、フィットネスバイク系のジョンソンマシン、クロストレーナーのジョンソンマシンでも、ポラールの心拍計に対応している機種があります。
クロストレーナー、フィットネスバイクではトランスミッターを使わなくてもハンドルを握る姿勢がわりと自然なので問題ないと思いますが、やはりルームランナーの場合は姿勢がどうしても崩れます。
出来ることならトランスミッターを肌に巻き付けてのトレーニングを行うということが効率の良い運動にとっては大変重要になってきます。
ランニングをされる方であれば特に心拍トレーニングが効果を発揮してくれるはずです。
ポラール心拍計対応の機種について詳しくお知りになりたい方は、お気軽にご連絡下さい。
フリーダイヤル:0120-917-808(平日12時~19時)
他にどんな種類の心拍計がありますか?
たまには外で走りたくなるのですが、その場合外で心拍数を見ることが出来るものもあるんですか?
あります。
ポラール社は心拍トレーニングを行う為の機械を多く作っているメーカーです。
トランスミッターを最初からお付けしているマシンもありますが、そのトランスミッター以外でも、例えば外で走る時に心拍数を見ながら走ることもできる、腕時計型の心拍計もあります。
今はポラール社製の心拍計も大分進化しており、心拍計というよりも活動量計という腕時計型の機械もあります。
睡眠の質まで管理してくれるというものまであるのですから、大分進化していますね。
とにかく一番重要なのは、カラダを痛めない体勢でトレーニングができるかどうかです。
カラダを鍛える為にトレーニングしているのに、逆に痛めてしまっては元も子もありません。
使ってみて初めて分かる、腰を痛めるルームランナー
心拍計測の方法をお確かめ下さい。方法を誤ると、身体に重大な負担が掛かります。
一般的なルームランナーの脈拍数の算出方法は、ハンドルを握るタイプの物です。これでは、心拍数を計測している間は、常にハンドルを握っていなければならず、腕が振れません。そして、不自然な形で運動を行うことになってしまいます。
当店、フィットネスマシン専門店で販売している商品は、心拍数計測のためのトランスミッターや、腕時計型のポラールが付属しています。
トランスミッターや、ポラールは、身に付けることができるのでハンドルを握る必要はありません。 ポラールは腕時計型の脈拍数計測機なので、非常にコンパクトです。腕を振りながらランニングができるので、自然なランニングフォームで運動を行うことが出来ます。
ポラール(腕時計型心拍数計測機)は無線でルームランナーに情報を送信。マシン本体には、リアルタイムで心拍数が表示されます。
腕を振った、正しい姿勢で、ほぼ全身を使った運動が可能です。安全に、効率的な有酸素運動が可能です。