トップページ > 購入に失敗しない為の10カ条 > 心拍計測機能が付いたルームランナー!
番外編1.心拍計測機能
↓↓詳しい使い方はこちら↓↓
【1】目標心拍数を登録します。
※最大心拍数の計算方法には諸説ありますが、一般的な計り方が説明書にありますので、まずは説明書に記載のある方法でお試しください。
ルームランナーで走る(歩く)時の心拍数については、他のトレーニングを行う時とは異なり、長期的な運動になる為、設定を上げ過ぎてしまったと思った時には、自分の体力に合わせて、無理せず基準を下げることも時には必要です。
【2】トランスミッターを胸に巻きスタートします。
※トランスミッターは胸に巻き付ける心拍計で、商品によっては初めからお付けしておりますが、ポラール社製の心拍計はジョンソンのルームランナー、他フィットネスバイクやクロストレーナーに連動しているものも多いので、自分に合ったものを探していただくのも良いかもしれません。
【3】ルームランナーが自動で傾斜を変えてくれます。
(スタッフ談)
~すごいです!目標心拍数141~155に対し、僕の心拍数が100の状態で走っていると、目標に到達するようにマシンが勝手に傾斜を上げてくれます!
すると傾斜が上がり負荷が高くなったことで、僕の心拍数も100→120に上昇!ここでさらにマシンが傾斜を1%上げ、120→145に到達!目標ゾーンに簡単に到達しました!~
【4】目標心拍数を越えると傾斜がダウン!
(スタッフ談)
~快適に走っていたのもつかの間、頑張りすぎてしまって心拍数が160まであがってしまいました(汗)
そんなときもご安心ください。
心臓に負担が掛からないように、今度は自動で傾斜を下げてくれます!
いやー、至れり尽くせりの機能です。これから初心者の方でも、最適なペースで無理なくできますね!参りました!~
【5】目標をキープするようにアップ&ダウン
(スタッフ談)
~その後も目標141~151をキープするようにマシンが自動で傾斜のアップ、ダウンを繰り返します。
走り終えた後は、たっぷり有酸素運動が出来た満足感がスゴイです!
実際に使用してみると、トランスミッター機能は絶対必要!と確信。
インストラクターがいなくても、自宅で適切な運動ができます!~
(ちなみに)
心拍運動は、実際にプロスポーツ選手が行っているトレーニングです。
特に長距離を走るスポーツ選手にとって心臓を鍛えるということが非常に重要となります。
マラソン選手はもちろん、サッカー選手なども心拍トレーニングを取り入れて、スタミナがつくよう、活用しています。
驚くべき新機能!心拍数に合わせた自動傾斜変更
心拍計測は必要です。計測することで、ルームランナーを使っている人の、さまざまな情報が数値で分かります。
例えば、心拍数が急上昇していると、過度な運動をしていることが分かり、逆に脈拍に変化がない場合には、運動強度が不足しているということが分かります。
これによって、ルームランナーユーザーにとって適切な運動を行うことができ、無駄のないトレーニングを行えます。
心拍数を計るのは、難しいですか? いいえ。簡単です。
脈拍プログラムと、トランスミッターや、ポラールが付いたルームランナーなら大丈夫です。とても簡単に脈拍数を計測できます。
- 最適なトレーニング負荷のため。
- 頑張り過ぎて身体に負担をかけないため。
- 安全にトレーニングを続けるため。
- 自分の心肺機能向上が実感できる。
注意点としては、ジョンソンのルームランナーの中でもポラール心拍計に対応してしないマシンもあります。
仕様詳細に、ポラール心拍計に連動しているか、していないかが書いてありますので、ご確認頂いた上でお買い求めください。
当店ではポラール心拍計対応で、自動で傾斜移動を行えるマシンを推奨しておりますが、毎日ただ歩くだけという方にとっては必要が無いかもしれません。(そのまで心拍数が上がらないので)
ただ、ご家族の方皆様でご利用いただくということでしたら、やはり使う方も出てくると思います。
複数名様で利用するということでしたら、トランスミッターは肌に直接つけるモノでもある為、追加でご購入頂くのもよいかもしれません。
えっ!? これが心拍数計測機? ポラール
ここが凄い!最初に設定した数を保てるように、自動的に勾配が変化します。運動負荷を、ルームランナーのプログラムが決めてくれるので、余裕があれば、急な坂道を作り、心拍数が急上昇しないように、負荷を下げてくれたりします。
まるでインストラクターが付いてるみたい!専属トレーナーがいなくても、本格的なトレーニングが誰にでもできます。
↑こちらは腕時計のように見えますが、実は心拍数を計測できる機器です。心拍数計測用のハンドルを握らなくても、腕を振りながら自然なランニングフォームのまま計測できるようになりました。