ジョンソン│Paragon8E(パラゴン8E) - ルームランナーの専門店

家庭用ルームランナーParagon8E

スタッフ感想

デザインについて
上位モデルのルームランナー「Paragon8E」はデザイン性にも優れており、ディスプレイ上にワンタッチで便利な電源ボタンがあります。
通常、本体の裏の下側にある電源ボタンを押さないと主電源が入らないのですが、ディスプレイ上部にあるＨボタンを押すだけで、本体の裏側に回り込むことなく電源のオン・オフができます。
Paragon8のクッション性について
Paragon8もT7.1と同じく、ベルト自体が厚くてクッション性のある「オーソベルト」を採用。ランニング時には特にベルト自体のクッション性が活きて、膝への衝撃を和らげてくれます。ルームランナーをご利用頂く際、やはりこのクッション性は非常に重要です。業務用マシンを造り続けてきたメーカー・ジョンソンへルステックだからこそ、このクッション性については、強いこだわりがあります。
クッションの違い
一言で「クッション」と言ってもルームランナーにはParagon8Eのように、ベルト自体がクッションになっていたり、内部にバネ式のクッションが入っているルームランナーもあります。バネ式のルームランナーについては、マシンにもよりますが、基本的に上下に跳ねるイメージになる為、公道で走る状態とは大分異なってしまいます。ジョンソン Paragon8Eについては、オーソベルトクッションの他にも、Horizonフィットネスのルームランナーに付属しているVRC（バリュアブルレスポンスクッション）を搭載しています。バリュアブルレスポンスクッションは、足の着地点によって固さが異なり、スムーズにランニングを楽しんで頂ける衝撃吸収素材です。バネ式とは違い、跳ね返すクッションではなく、衝撃をしっかりと吸収することで膝・腰を守ります。

トレッドミルParagon8E

パラゴン8Ｅの速度・傾斜変更
パラゴン8Ｅは横の手すり部分にクイックキーがあり、速度と傾斜を簡単に変更することができます。走行中でも運動の邪魔をすることなく変更が出来るのでストレスがありません。
まとめ
より良いマシンを、ということであれば、ELITE T7.1がありますが、見た目の部分で気に入って頂いているお客様もいらっしゃいます。いずれにしても家庭用最高クラスのマシンであることには変わりありません。ウォーキングマシンとしても、ランニングマシンとしても、高いパフォーマンスを発揮してくれるルームランナーです。

Paragon8E 商品仕様詳細

使用モーター：2.75馬力（平均）/4.75馬力（最大）
走行速度：0.8～20km/h
傾斜：0～12%（0.5％単位）
滑走ベルトサイズ：144×50cm
ベルト厚み：3.1mm （オーソぺディックベルト）
衝撃緩和クッション： VRC（バリュアブルレスポンスクッション）
プログラム : 22 ：クラシック［マニュアル、スピードインターバル、ピークインターバル、体重減量、ヒルラン、マウンテンクライム、ランダム］，カスタム［カスタム1-2］，プラス［ペーサー、体力テスト］、目標距離［800M、 5K、 10K、ハーフマラソン］，目標カロリー［100k cal、 300kcal、 500kcal、700kcal］，目標心拍数［スピード、傾斜、インターバル］
スピーカー： ×
ハンドグリップ心拍数： ○
POLAR心拍計対応： ○
パスポートプレーヤー対応： ○
本体サイズ：縦203×横90×高さ136cm
本体折りたたみ時サイズ：117×90×178cm
重量：109kg
梱包重量：134kg
最大使用者体重：159kg
電源： 100V
メーカー2年保証付き※電子部品のみ